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金曜日, 3月 20th, 2009 | Author: admin

そういえば、もの凄く感動したのに書いていなかったので。

「シンドラーのリスト」


第二次世界大戦のドイツ・ポーランドを舞台にした映画なのですが、
あらゆる視点からナチス・ドイツの虐殺や、戦時中の空気を味わう事ができる貴重な映画だと思います。

今さらスピルバーグって凄いんだなとか思いながら。。。

もちろん映画ほど綺麗ではなかったのは理解しているけど、それでも
一瞬で自分の中の偉人ランキングにオスカー・シンドラーがランクインしました。

あらゆる書見に残されているように、
彼は全く聖人ではなく、本当に現実主義者だったそうな。

現実的にやっている事は軍需産業だしね。

しかし、自分が一番共感したのは、
モラルや時代背景など全く気にせず、自分の基準に従って、自分の何かを満たす。

あの600万人が虐殺されても当たり前の、誰もがナチに傾倒していたあの時代にいて、
富や地位をリスクとの天秤にかけ、楽しみ、謳歌する事ができるという究極なまでの自分という個人の徹底主義。

感動する場所を間違っているかも知れないけど、そんな彼に本当に衝撃を受けました。

今世界で最も旅行に行きたい場所に、
彼が眠っているイスラエルの首都エルサレムが刻まれました。

(と、この映画を見た直後にガザ地区とイスラエルの内紛が始まりました・・・涙)

ボクの中で最高の映画の一つです。

土曜日, 12月 27th, 2008 | Author: admin

またしてもこっち系の映画です。

東京・モロッコ・メキシコで起こるそれぞれの事件。
実は全ては微妙に共通していて、ラストへと収束される・・・。

アカデミーを獲っている映画なのですが、
個人的には映画のクオリティはともかく、異国情緒楽しむ分には
相当面白い映画だったと思います。

キャストはとにかく豪華ですね、
ブラッド・ピット、ケイト・ブランジェット、ガエル・ガルシア・ベルナルetc…

何より雑誌で評判を知っていたので期待して鑑賞したのですが、
素晴らしかった菊地凛子。

尚、題名の意味をwikipediaより。

バベルは『旧約聖書』の「創世記第11章」にある町の名。町の人々は天まで届くバベルの塔を建てようとしたが神はそれを快く思わず、人々に別々の言葉を話させるようにした。その結果人々は統制がとれずばらばらになり、全世界に散っていった。これを背景に、「言葉が通じない」「心が通じない」世界における人間を描く。


「BABEL」

金曜日, 12月 12th, 2008 | Author: admin

また世界の歴史ものデス。はまってます。

1970年代のスペイン独裁政権、反体制を描いたこの作品。

サルバドールの一瞬の灯日のような人生をしっかりと描いています。

同じ「ククり」ものでもダンサーインザダークのように惨くもなく、
グリーマイルのように美化してもいない。

ちょっとかっこよすぎますが、
サルバドールと当時のスペインの世界間は良く伝わり、非常に勉強になりました。

「サルバドールの朝」

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日曜日, 12月 07th, 2008 | Author: admin

毎週2、3本映画を見ているので、
記憶だけではなく文書に残そう!と思い立った今日この頃です。

「善き人のためのソナタ」


最近歴史に興味があり、
色々と世界の歴史事情を垣間見れる映画を好んでみていたのですが、

こちらは非常に面白い。

ドイツといえば第二次世界大戦中が一番注目を浴びがちですが、
その影響で分かれた二つのドイツのその後・・・と、大きなテーマだと知らされました。

少し前にヒトラーの映画を見たので、
どういう経緯でドイツが分かれたかのを理解していたのが良かったのか、
すんなり入りました。(教養が低い自分は残念だが_orz)

社会主義独走の東ドイツ、密告社会とそれに伴う国民性。
シュタージの暗躍。翻弄される人間模様。

非常に勉強になりました。

映画で言えばドイツ映画ならではの濃ゆい内容が、
意外とラストは美しくまとまっており、相当好きな作品かと思います。

しかしこのシュタージ凄く良い。